またまた、尾石晴さんの本です。
私は40歳まではまだまだあるけども、今からこの本を読んでよかった!
40歳の壁を感じたら、どうしたらいいか。晴さんは「自分業」をおすすめしています。
自分業とは、お金、つながり、健康の3つの要素を満たしてなおかつやりがいを感じれる仕事のことです。
自分が長年やってきた仕事や、好きでお金をかけてきたことなどを軸に考えるといいそうです。
私が今からこの本を読んでよかったと思えたのは、この「自分業」は色んな所に種まきをしていって、その種が咲いたり咲かなかったり、少しずつ育てていくものだからです。
自分業って楽しそう!
私だったら、何できるかなとそればっかり考えています(笑)
人生100年時代これからの働き方を考えるきっかけになりました。
30代、40代はもちろん、40代をすぎた人にもおすすめの本です。